マルハラスメント

 

いろいろと、ハラスメントが出てきますね。

 

マルハラスメント

 

LINE(ライン)などSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱く「マルハラ(マルハラスメント)」が注目されている。

 

若者は文末にある句点が威圧的に感じ、

「(相手が)怒っているのではないか」と解釈してしまう傾向にあるという。

 

 

専門家は、メールに長く親しんできた中高年とSNSを駆使する若者との間をめぐり、SNS利用に対する認識の違いが影響していると指摘する。
 

 

マルハラとは、「マルハラスメント」の略称。

 

「承知しました。」「はい。」「連絡ください。」など、

中高年から送られてくるメッセージの文末に句点がついていることに対し、

若者が距離感や冷たさを感じて恐怖心を抱くことを指している。

 

 

文末に句点がついている中高年からのメッセージに対し、

若者はどのように感じているのか。

 

 

会社員の23歳女性は「読みやすくするための句点でルールだと理解しているが、

区切られてシャットダウンされている印象がある。会話が続けにくい」。

 

 

千葉県内の大学に通う21歳の女性は

「テンションがわかりにくく、リアクションがないので怖い感じがする」

と違和感を口にする。

 

 

若者のSNS利用に詳しいITジャーナリストで成蹊大客員教授の高橋暁子さんは

「中高年世代はガラケー世代で、主にメールを使用していたため文章が長く、

読みやすくするために句読点が多くなる傾向にある」とし、

「一方で、若者はリアルタイムでのやりとりが当たり前となっており、

チャットのようなやり取りを行う。

短めの文章で句読点を打つタイミングで送信するため、

句点を使用する機会が少ない」と分析する。

 

 

さらに、

「若者同士の会話では、句点は怒っていることを意味する際にも使用される。

そのため、若者は普段あまり見かけない文末の句点に怒っているのではないかと

怖さや威圧的に感じているのでは」と指摘する。

 

 

中高年にとっては、仕事などを通じて若者とLINEでやりとりする機会もあるが、

ハラスメントとして認識されないためにはどうすればいいのか。

 

 

高橋さんは「(若者とやり取りをする際は)句点を除いてあげる。代わりに、

『!』や笑顔の絵文字を1つ付けるといい」とアドバイスしている。

 

 

友だち同士で絵文字を使うのは良いと思う。

全然問題ない。

 

でも!!

 

仕事の連絡に「絵文字」いる?

 

そもそも!!

 

仕事の連絡等で

 

LINEなんか使うな!!

 

LINEは、情報が筒抜けなんだぞ!!

 

なんでも、ハラスメントにするな!!!!!!!!!!!!!!!!!