前に、私が書いたブログ「少子化対策」で
給食費は無料が当たり前。
批判する若者は消えろ!!と書きましたが
ほ~ら、こんな奴がいるんですよ。
1979年生まれ。京都大学経済学部卒。
国会議員秘書からプレジデント社入社。
プレジデント編集長を経て2021年7月に独立。
1979年生まれ、プロフィールに何月、何日に生まれたのか書いていないので
1歳くらい誤差があるかもしれないが、45歳のガキじゃん。
この世代には、ど~しよ~もない連中が多い。
彼の主張
↓
それにしても、右から左まで主要候補すべてが
「学校給食費無償化」を掲げている、
小池候補についてはすでに実施しているという、
バラマキ選挙になってしまっていることに、私は強い危機感を覚えている。
かつて、維新の共同代表である吉村洋文大阪知事が
(2019年3月18日、Xへの投稿)と批判していたが、
まったくその通りだ。
無償化とは全額を税金で負担するという意味だ。
自分の子どもの食べる食費をなぜ、
自分たちで出すべきだという当たり前のことがわからないのか。
まず、すでに貧困家庭は給食費を払う必要がない。
そして、無償化(実態は税金)によって、
サービスの質が低下するのはあらゆるデータや過去の歴史が物語っているファクトだ。
どうしてサービスの質が落ちるかについてはさまざまな要因がある。
その一つは、自分たちで支払ったものについては、
コストとパフォーマンスが把握しやすいが、
公金から支出されれば、
この給食費がいくらかかったのかが見えにくくなってしまう。
だからこそ、維新の吉村知事の
「給食費無償化は共産党の主張だよ」という指摘は正しいということだ。
(吉村氏はなぜか今になって給食費を全額税負担を本格実施させていっている)
なんでもかんでも税金で無料にしたところで、
現役世代がその支出を払わされるのである。
給食費を税負担することが「次世代への投資」という政治家が増えてきたが、論理的(その税金を納めている多くは現役世代なのだから)にもありえない。
子どもの給食もまずくなる。石丸候補にいたっては、
安芸高田市でせっかく支出を絞ったのに、
そこでできたお金をそっくりそのまま給食費に注ぎ込んでしまったわけだ。
日本は、共産主義の国ではないのだから、
自分の子どものごはんは自分で負担すべきだろう。
以上、引用
こういうのを「エセ右翼」「エセ愛国者」という。
なんで俺たち世代が、他人の為に税金を払わなきゃいけないんだよ!!
こういう貧乏くさい連中。
こんな事を、はっきり主張できる俺って、なんか凄くね?
うぬぼれ馬鹿 勘違い野郎。
バブル崩壊後の世代だから、被害者意識が強い。
俺たちより上の世代が起こした処理を
なんで俺たちが尻拭いしなきゃいけないんだ!!
ちょっと、痛い世代なのだ。
こんなのが偉そうにしているのを許す人が多かったら、
日本は近い将来ダメになるな。
まぁ、その頃は、俺は死んでいるだろうから
ど~でもいいけどさ。
苦労するのは、おまえら世代だぜ。
エセ右翼
エセ愛国者