暑さに苦しむ人々が多いためか、Xでは電車内の冷房をめぐる論争が起こっている。
■「弱冷房車」「強冷房車」「エアコン」......続々トレンド入り
Xでは「弱冷房車」「強冷房車」「エアコン」といったワードが
続々とトレンド入りした。
電車内の冷房をめぐり、論争が起こっているためだ。
冷房の出力を一般車両に比べ弱めた車両だ。
冷え性の乗客らから支持を集め、全国に広がった。
関東では「弱冷房車」、関西圏では「弱冷車」とされることが多い。
温度設定や該当車両の位置は鉄道会社により異なり、
例えば東京メトロでは冷房の温度設定は一般車両が26度、
弱冷房車は28度に設定している。
一方、京阪電車では一般車両は24度、弱冷房車は26度の設定だ。
具体的な温度設定を公開していない場合もあり、JR西日本はウェブサイトで
「温度を他の車両よりも1~2℃高めに設定しています」と説明している。
「"弱冷房車"を望む人って、存在すんのかな」
「普通の冷房車両だと寒すぎて」
弱冷房車の車両の位置は路線によって異なるため、
乗り込んでから弱冷房車だったことに気づくケースも少なくない。
4日にも、「電車に乗ったらやけに空いているなぁと思ったら弱冷房車だった...
そりゃあ空いているわ」
「満員の弱冷房車で溶けかけてる 暑すぎて死んでしまう」
などと嘆く声が上がっている。
Xでは、弱冷房車に対しさらに冷房を強めた「強冷房車」を求める声が相次いだ。
「この酷暑の中、"弱冷房車"を望む人って、存在すんのかな
もう弱冷房車じゃなくて、"普通冷房車"か"強冷房車"の
二択で良いんじゃないのかな、って」
「強冷房車あったらパラダイス 冷え症の方には申し訳ないが...」
「弱冷房車はあるのに強冷房車を作らないから
弱冷房車にヘイトが貯まる、それだけ」
一方で、弱冷房車の意義を強調するユーザーの声もあり、議論が起こっている。
「強冷房車求めるのはいいけど弱冷房車いらないとか勝手なこと言わないでほしい。
めちゃくちゃいるから」
「強冷房車が欲しいと思ってたが今は弱冷房車がありがたい。
寒いと体の至る所が調子悪くなるのです。
お若い皆さん、年月経つとこうなりますのよ」
「普通の冷房車両だと寒すぎて長袖着ても
お腹痛くなるので弱冷房車なくならないでほしい、、、」
バカもの~!!!
爺が子供の頃は、冷房車などなかったぞ!!
窓を開けて走っているが、窓際でも熱風状態。
ちょうど、その頃、冷房車を導入しようとなって、
冷房車に乗ると「あ~良かった。ラッキ~」と思ったものだ。
同じ車列でも、1両、2両だけが冷房車で
3両以下は冷房なし!!
なんて事もあった。
蛇足ながら、自動車にも冷房なんてなかった。
ヒーターは、エンジンから発する熱を利用するから装備されていた。
冷房は、オプションで、こんな感じの、吊り下げ型があった。
(画像、お借りしました)
こんな吊り下げ型クーラー。
クーラーの前に座っている助手席の人だけが涼しかった。
後ろの席なんか、全然冷えない。
わしは暑がりだから「強冷房車」派じゃな。
うむ。
昔の話だから、名前を忘れてしもうたんじゃが、
野球選手と女優か、女性歌手だったかが、離婚したんじゃよ。
記者会見で、理由はなんですか?と聞かれてのう、
「彼は暑がりなので寝るとき、冷房温度を1番低くするんです。
私が、何度も、もう少し温度を上げてと頼んでも聞いてくれません。
だから、ベッドでは、冬用の毛布に包まって寝てるんです」
的なことを話しておったんじゃ。
爺の記憶だから、言葉の細かい所は違うと思うじゃがの
そんな内容の事を話しておったのじゃ。
みんな「んなわけないだろう」と言っておったのじゃ。