なんでこんな当たり前のことを書かないとダメなんだろう
こうした一文とともに女性がXに投稿したのは、
女性専用トイレの入口付近に貼られた張り紙の写真でした。
公共トイレを利用する際、「落書きをしないでください」や
「ゴミは持ち帰ってください」などの呼びかけが書かれた張り紙を、
目にしたことはあるでしょう。
書かれている内容はどれも「そんなの当たり前じゃないの?」
と思うような文言ばかり。
しかし、ごく当たり前の記載内容にもかかわらず、
張り紙を目にした女性は「でも掲示してくれてありがとう」
と感謝もつづっています。
Xで上がっているリアクションを見ると、
「近所のコンビニエンスストアにも貼ってあります」などの声も。
こうした配慮は、多くの施設で行われているようです。
しかし、施設によって張り紙を掲出する事情はさまざまでしょう。
例えば、女性専用トイレに男性が駆け込む姿が
多数目撃されたことによる再発防止策として、
張り紙を用いている可能性もあります。
「すぐにでも用を足したかったが、男性専用のトイレに空きがなかった」など、
どんな事情があれど、女性専用のトイレに男性が入る姿を見たら、
不快感をおぼえる人がほとんどでしょう。
公共トイレは、人々が平等に、
気持ちよく使用できるように設置されているもの。
安心して公共トイレを利用するためにも、
こうした張り紙を用いた取り組みは、
適切な抑止効果を発揮するのかもしれません。
記事引用以上
昨今「LGBTQ+」が、注目され、様々な議論が持ち上がっていますよね。
女性トイレに「身体は男性だけど、心は女性」
という人がトイレに入ったら、警察や周りの人は、どう思うのでしょうか?
「差別だ」となるのでしょうか?
シャネルのビューティー・ラインのキャンペーンに起用された
テディ・クインリヴァン(左)
大ヒットドラマ『ユーフォリア』に出演し
数々のランウェイに登場するハンター・シェーファー(右)は
元男性のトランスジェンダー女性。
見た目が明らかに男性だったら女性用トイレに入ったらダメですよね.......
では、見た目は明らかに女性が男性用トイレに入ったら?
見た目も男かな...............
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