上司「30分前出社が当たり前!」新入社員「だったら辞める!」

 

 

まえに、私が新入社員の時、帰ろうとしたら

窓を拭けと言われて、

仕方なく窓拭きをして帰ったエピソードを書きました。

 

この記事を見て思い出したのが

始業時間開始前に

上司に、お茶を入れて配らせられたこと。

新入社員が、お茶を入れるのは当たり前。

昭和は、そんな理不尽なことが、まかり通っている時代でした

 

1か月で、お茶を入れるのを辞めました。

「あれ?お茶は?」なんて、これ見よがしに言われましたが

シカトしました。

 

そうしていると、お茶は飲みたい人が

自分で入れて飲むと言う風になりました。

 

この課の面白いところが

「女子社員に、お茶を入れさせると女性差別と言われる」

変なところが民主的。

 

 

女性差別がどうのと、マスメディアで

取り上げられていた頃でしたので。

 

記事に戻ると

 

終業時間後に残業をする場合、

残業代を支払う必要があることは認識していると思いますが、

早出残業は意識されていないことが多いです。

 

早出残業を繰り返すと、

36協定で締結した労働時間をオーバーするかもしれません。

 

労働時間の把握と残業代の支払いについては、

労働基準監督署も指導していますので正確に行いたいところです。

実際、業務上必要がない早出をさせない企業もあります。

 

会社によって違うでしょうし、

上司によっても違うと思いますが、

30分前に来いと言われたら

私のように、シカトすれば良いと思います。

 

私よりも先輩、50歳前後の男性社員から

嫌味を言われたり、俺が若い頃はどうのとか

そんなことを言う情けない奴もいました。

 

1年で、その50台前後の男性社員より

仕事で良い成績を出せるようになって立場が逆転しました。

 

でもね、頑張り過ぎると、燃え尽きちゃうんですよね。

ある程度、適当に仕事をしないと、燃え尽きます。

実際、私は燃え尽きた時がありました。

 

上司「30分前出社が当たり前!」新入社員「だったら辞める!」

これで良いと思います。