週刊少年マガジンの想いで

 

私の近所の子が、週刊少年マガジンを買っていました。

 

私には、面白くない漫画ばかり連載されていたので

買う気になれませんでした。

 

天才バカボン

何が面白いのか?

私の感性には響きませんでした。

 

 

巨人の星

1966年(昭和41年)から1971年(昭和46年)まで連載

子供の頃は、野球が大嫌いでした。

そして、梶原一騎の「スポ根 」が嫌いでした。

今は大谷翔平の試合を見ています。

野球も好きになりました。

 

 

 

タイガーマスク

1968年(昭和43年)から1971年(昭和46年)まで連載

これも、梶原一騎

何が面白いんだろう?と思っていました。

 

 

 

 

あしたのジョー

1967年(昭和42年)から1973年(昭和47年)まで連載

これも「梶原一騎」原作。

嫌いな漫画

子供の頃は、ボクシングの良さを知らなかったのです。

 

 

 

ゲゲゲの鬼太郎

どこが面白いのだろう?と思っていました。

 

 

 

仮面ライダー

1971年(昭和46年)から1973年(昭和48年)まで連載

テレビ版は見ていましたが、漫画は面白いとは思えませんでした。

 

 

 

三つ目がとおる

1974年(昭和48年)から1978年(昭和53年)まで連載 

マンガの神様と言われていた「手塚治虫」の漫画。

全然、面白いとは思いませんでした。

 

 

愛と誠

 1973年(昭和48年)から1976年 (昭和51年)まで連載

梶原一騎」原作作品ですが、この漫画は評価します。

コミックスを全巻、揃えました。

 

空手バカ一代

1971年(昭和46年)から1977(昭和52年)まで連載

私が「極真空手」習いに行くきっかけとなった漫画。

これも「梶原一騎」原作

コミックスを全巻、揃えました。

 

 

うしろの百太郎

1973年(昭和48年)から1976年(昭和51年)まで連載

この漫画は好きでした。

全巻、買いました。

 

 

という訳で、私にとって面白い漫画が連載されていなかったので

週刊少年マガジンは、買っていませんでした。