男の人は性欲が絡むとバカになる。紀州のドン・ファン元妻

 

 2018年、「紀州ドン・ファン」と呼ばれた

 資産家の野崎幸助さん(当時77)を、急性覚せい剤中毒で殺害した罪で

 起訴された元妻の須藤早貴被告(25)

 

 須藤被告は、40歳以上年の離れた別の男性への詐欺罪でも起訴されていて、

 その裁判がはじまっています。

 

 起訴状によりますと2016年、須藤被告(当時19歳)は

 札幌市内の男性(当時61歳)から、

 海外留学の準備金名目などで約3000万円をだまし取った罪に問われています。

 

 5月27日の被告人質問。須藤被告は、黒のワンピース
 そして弁護側の質問に対し、男性との出会いから、

 関係性までを淡々と、赤裸々に語りました。


 はじめは、須藤被告が働いていたキャバクラで出会った「ホステスと客」の関係。

 

 店を辞めた後は週1回ほど会って、定期的に月20万円もらうほか、

 会うたびに小遣い10万円などをもらう「愛人関係」だったと言います。

 

 弁護側から、言っておきたいことはないか、と聞かれた須藤被告は、

 「これだけのお金を受け取ったのは事実で、嘘も反省しているんですけど、

 そもそもベースは愛人。私が詐欺師なら、被害者は性犯罪者だと思っている」

 と話しました。

 

 さらに、被害者がお金を払ったのは

 「全面的に私の話を信じていたわけではない」とし、

 体を触る対価や口止め料として払っていたと主張しました。

 

 一方、検察側から、被害者を騙せると思ったか、と問われると、

 須藤被告はこのように述べました。

 

 「言い方が…ちょっとあれなんですけど、男の人は、

 性欲が絡むとバカになるので払ってくれるだろう、というのは思った」

 などと述べました。

 次回の裁判は7月5日で、判決は9月に言い渡される予定です。

 被害者のことを、あれやこれや書くのは不謹慎だと思いますが、

 よく「老いてますます盛ん」と言いますが

 爺になっても女に入れあげるのは、何だろう。

 

 若い時に、女遊びをしていなくて、女に免疫がなかったのか?

 数多い女性と付き合っても満足できないほどの女好きだったのか?

 

 私は聖人君子を気取る訳ではないのですが、

 女から金を貸してとか援助してくださいと言われたら

 ドン引きする。

 

 

 話は少しずれますが

 「それな」とか

 「正解だわな」とか

 こう言う語彙で書き込む奴は嫌いだ。

 

 それな! なに上から目線なんだよ。

 56すぞ!と言う気持ちになる。

 

 ~だわな ムカつく。