まず最初に
私は、右翼でも左翼でもないことを
明確にしておきます。
小学5年生の時から、担任教師が変わりました。
女性の先生でした。
道徳の時間は、全て「ベトナム戦争」についてでした。
アメリカが、如何に残酷で、ベトナム人民を苦しめたかを教えます。
彼女は、典型的な日教組教師でした。
そう断言して教える先生でした。
5年生と6年生の時、2年間は、彼女が担任教師でした。
中学生になりました。
私が、2年生の時に、先生たちがストを起こしました。
生徒は「自習」と言うことで
私たち生徒は「やった~!! 遊べる!!」
そんな感じでした。
私が通った中学は、市立中学校でした。
教師は、公務員です。
公務員は、法律で、ストは禁止されています。
ですが、私の学校の教員たちは、ストを強行します。
ストに参加しない教師もいました。
前に、私のブログで紹介した、女性の「美術」の先生。
美術の教室の控え室は、
私と、友だち数人の溜まり場でした。
他の教師が、ストをしている時、
「あんなストになんか参加しない。馬鹿馬鹿しい」
そんな先生でした。
私たちは、先生が出してくれた
お茶とお菓子を食べながら、
くだらないことを言ったりして、時間を潰しました。
社会科の男性教師も、「バリバリの日教組」の先生でした。
授業の時「なんで、日の丸に、敬礼をしなくてはいけないのか!」
と、自説を解く先生でした。
君が代斉唱にも反対の先生でした。
校長や教頭から、色々言われるから、
起立はするけど、口をパクパク動かすだけで
歌ってはいない、そう話す先生でした。
君が代起立反対で有名な「根津公子」さん。
高校は、私立でした。
先生たちは、サラリーマン教師ばかりで
上の立場の先生に、揉み手をして、ご機嫌伺いをする教師ばかりでした。
他の教師たちから
「変わり者」扱いをされていた技術の先生がいました。
朝鮮にある「水豊ダム」は、
ボクたち技術者たちが設計したんだよ。
ボクも製図を書いたんだよ。
日本は間違った事なんてしていないんだよ
そう話す先生でした。