結婚しようよとカントリー・ロード似てるよね

 

2日ほど前から、頭の中で、

吉田拓郎の「結婚しようよ」が流れて来て

口ずさんでいました。

 

 

♪ 僕の髪が肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり町の教会で
結婚しようよ  ♪♪

 

ここまで歌うと、どうしても

ジョン・デンバーの「カントリー・ロード」になってしまう。

 

 

♪ I hear her voice in the morning hour
she calls me The radio reminds me
of my home far awayAnd driving down the road I get a feeling
That I should've been home yesterday
Yesterday ♪♪

 

ネットで検索すると

「結婚しようよ」と「カントリー・ロード」似てね?

と言うブログが多いことを知りました。

 

みんな同じように感じているんだなと思いました。

 

カントリー・ロード」と言えば

オリビア・ニュートン・ジョン

 

 

まぁまぁ、そこそこ可愛い顔をしていたので

日本でも人気がありました。

 

 

日本で彼女を有名にしたのは

この「カントリー・ロード」でしょう。

 

実は、私は、彼女のLPを買っていたんですけどね。

 

         これ

     ↓

 

オリビア・ニュートン・ジョン」と言えば、この発言でしょう。

 

壱岐のイルカ追い込み漁を見たオリビア・ニュートン・ジョン

「イルカのようにかわいくて賢い哺乳動物を殺すことを認めるような国では
歌を歌う気にはなれません。」

と来日を拒否しました。

 

そんなこと言うてへんで。

知ってたような振りすんな!!

と、書かれている人のブログも読みましたけどね。

 

しかし、後に壱岐の漁民が生きるための手段であったことを知り、

日本公演の際にイルカと人間が共存できる研究のために

千葉県の海洋生物研究所に2万ドルを寄付をしたとのこと。

 

壱岐イルカ事件

 

 

長崎県壱岐の近海では、毎年2月から4月にかけて

約30万頭のイルカの大群が発生。

 

ここで生活する漁師たちが生活の糧としている

イカやブリなどを食い荒らしハマチの

養殖の網を食い破ってしまうイルカたちを

海のギャング」と呼び憎んでいた。

 

イルカはたいへん大食いで毎日自分の体重の一割もの量を食べるため、

これによりイカ・ブリの水揚げ金額は3分の1になってしまうという。

 

1978年2月22日午後、壱岐勝本町の北西約24kmの海上

イルカの大群を操業中の漁船が発見し、

ただちに地元漁船300隻が出動、追い込み網を使って

約4時間がかりで近くの辰ノ島の海岸に追い込んだ。

 

その約1000頭のイルカを翌23日から24日にかけて捕殺した。

 

 

日本は、クジラ漁(捕鯨)で、世界から批判を受けましたね。

特にオーストラリアから。

 

ちなみに「オリビア・ニュートン・ジョン」は

彼女が、5歳の時に、

父がオーストラリアの大学に移り、

家族とともに移住。

オーストラリアで育ちました。

 

人種差別主義者の集まりの「シーシェパード」が

日本のクジラ漁(捕鯨)を批判し妨害しました。

母港はオーストラリアなんですよ。

日本は、2019年6月30日、日本はICRWから脱退し

商業捕鯨を始めた訳です。

 



日本人は、牛・鶏よりも鯨の肉を食べていたってさ、

実際は、戦後貧しかったので、

牛肉の代わりに、鯨肉を食べていた訳でして。

 

私が小学生の頃、給食に鯨肉が出されていました。

クソ不味かったなぁ~。

 

今では鯨肉は高級食材になりましたが、

鯨肉が多く捕れないから、希少価値で値段が高い訳で。