アラン・ドロン の、ようなもの

 

アラン・ドロンに関するニュース記事を読んだ。

 

フランスの検察当局は27日、

フランス中部ドゥシーモンコルボンにある俳優アラン・ドロンさん(88)の自宅から、

銃72丁を押収したと明らかにした。

 

 

この記事の「補足コメント」として

この「お方」が、コメントをされていました。

 

肩書が、とっても凄い。素敵。

 

今井佐緒里 フランス・パリ在住

欧州/EU・国際関係の研究者

ジャーナリスト、編集者、作家

もう、尊敬しかない。

 

彼はいわゆるフランス人好みの美男タイプではなく

人気が爆発したのは米国だった。

と書いている。

 

この女性は、いったい何歳なのであろうか。

 

アラン・ドロンは、日本でだけ、

人気に火がついたのだ。

アラン・ドロンは、アメリカ進出を計ったが

どの映画もヒットせず失意のうちに

フランスに帰国したのだ。

 

これは常識じゃないか...

と言うか、

私のような爺の世代の間ではの話ですが。

 

彼女のような人を「知ったかぶり」と言います。

 

え~と、ちなみにですが

私にとって、アラン・ドロンというと

このテレビCMを思い出させます。

 

 

D'urban c'est l'elegance de l'homme moderne.
ダーバン、現代を支える男のエレガンス

 

チャールズ・ブロンソンの、このテレビCM

これも印象に残っています。

 

 

ん~・マンダムですね。

 

アラン・ドロンチャールズ・ブロンソンと言えば

この映画「さらば友よ」

 

 

更に追加すると、三船敏郎も含めた映画「レッド・サン」

 

 

 

映画撮影が終わり、日本に帰国した、三船敏郎

アラン・ドロンって、どんな人でしたか?」

と、レポーターが質問します。

「ニヤけた男だったよ」

と答えています。

 

更に、日本とアラン・ドロンの繋がりで言うと

こんな「お風呂」に行かれました。

 

これはネットで拾った画像ですが、

実際に行ったのは、吉原の「歌麿」と言う店。

相手の嬢は、「丸千代」という女性。

 

昔は「歌麿」の店の写真も

丸千代嬢の写真もネット上にあったんですけどね。

検索してみても、今はありませんでした。

 

丸千代嬢は

アラン・ドロンの相手をした、お嬢さん」

として、大人気になりました。

 

特殊浴場としては、こんな映画もありました。

秋吉久美子出演の「の、ようなもの」

 

 


森田芳光監督作品「の、ようなもの」

 

アラン・ドロンは、フジテレビの番組、「スマスマ」にも出演しましたね。

この番組に出演するためだけに来日。

SMAP(スマップ)には、興味は全くありませんでしたので

それまで、この番組を見たこともありませんでした。

なぜか、その日だけ、ボーっとして

チャンネルも変えずに、テレビを見ていました。

そうしたら、アラン・ドロンがゲストで

出演していたので、びっくりしました。

 

 

更に、最近の話題としては

息子アントニー・ドロンらは、

アランの世話をしていたヒロミ・ロランを告訴した。

しかし1月4日、検察側が嫌疑不十分でヒロミを不起訴処分とした。

ちなにに「ヒロミ・ロラン」は、日本人女性。

 

財産だの、家庭内暴力だの、etc....

 

 

アラン・ドロンは、脳卒中で倒れたこともありました。

娘のアヌーシュカ・ドロンが、看病していたとの記事も読みました。

 

 

アラン・ドロンは、大好きな俳優さんなので

いつか、彼の映画の話もしたいと思います。

 

追記

そんなこと書いていませんと逃げられないように

スクリーンショットしてます。

証拠です。