この話題を書こうと思った時、
どなたか、
先に書かれているかもしれないと思い、
ブログを検索してみました。
そのどれにも
「某番組」としか書かれていません。
Yahoo! JAPAN 知恵袋などの質問の解答にも、
「某番組」としか書かれていません。
その話題とは
TBSの「ザ・ベストテン」という番組で
ソフィー・マルソーが、中継で、番組に出演。
「たのきんトリオ」の中で、
どの方が、お好きですか？と質問した。
「誰もいないわ」と答える。
そりゃそうですよね。
日本人から見ても、３人とも不細工。
なのに、黒柳徹子は、しつこく
「この３人の中で選ぶとしたら、誰ですか？」と質問。
【この３人の中で】と限定しているのが、ポイントだよ。
試験に出るからな、ちゃんと、ノートに書いておけよ。
ソフィー・マルソーは、メチャクチャ不機嫌な顔になり
「誰もいないわ」と答える。
この場面、私は、リアルタイムで見ているんですよ。
それが「某番組」としか書かれていません。
なかには、ソフィーマルソーが
「東洋人なんて好きになるわけないでしょう」と言ったとか。
尾ひれ羽ひれが付いた解答や、ブログがあったり。
私より若い人が、ブログを書いているのか？
Yahoo! JAPAN 知恵袋の解答になっているのか？
私は、どちらにせよ、
ソフィー・マルソーおばちゃんは好きじゃありません。
落ち目になったら「オッパイぽろり」をしたり
なんか、惨めで、可愛そうな女としか見れないです。
顔も好きじゃありません。
どちらかと言うと「ブス」だと感じています。
私が好きなのは、「トレイシー・ハイド」
日本でだけしかヒットしなかった映画
ある一定の年齢以上の人には
懐かしい映画でしょうね。
可愛かったです。
この映画のタイトル曲の「メロディ・フェア」と
挿入歌も、全部「ビージーズ」です。
知っている人は知っている
BS-TBSの番組「SONG TO SOUL 〜永遠の一曲〜」
知らない人は、知らなくて当然という話ですが
この番組で、ビージーズの
「メロディ・フェア」(Melody Fair)
が、取り上げられます。
そして、映画のヒロイン役の
トレイシー・ハイドが出演しています。
当時、主役の、マーク・レスターは
すでに、アイドル的子役でしたと、彼女は話します。
映画は、オーディションで選ばれたと話します。
彼女は「とても嬉しかった」と話しました。
その時のエピソードとかを質問され、
色々と話をしますが、
思い出させないでよ。
私が、１番、輝いていた頃の事を。
そう言って、泣き出すわけです。
彼女は、この映画の後は、ぱっとせず消えます。
1980年代に、一度復帰しますが
やはり、ぱっとせず、女優を辞めます。
しかし、日本での人気は衰えておらず
2022年に「小さな恋のメロディ」の特別上映会のために
来日しています。
現在、彼女は、64歳。
ソフィーおばちゃんの話から反れましたが
私にとって、ソフィーおばちゃんの話題が出ると
アホか！
トレイシー・ハイドの方が好きじゃ！！
と、なってしまうのです。
