中学校の保健室で男子生徒に何度もわいせつ行為 27歳の女性養護教諭が懲戒免職

中学校の保健室で男子生徒にわいせつ行為をした女性の養護教諭が、

懲戒免職となりました。

 

三重県教育委員会によりますと、

県内の公立中学校の女性養護教諭(27)は2023年、

相談のため保健室を訪れた男性生徒に対し、

抱きしめたりキスをしたりするなどのわいせつ行為を何度も行っていました。

 

男子生徒の保護者からの相談で発覚しましたが、

その後養護教諭は男子生徒に対し、

SNSで「私を守って」などと

自分をかばうように求める内容を送っていました。

 

聞き取りに対して養護教諭(27)は

「自分から進んでやったことはない」と話していますが、

県は23日付で懲戒免職処分としました。

 

 

コメント欄には「うらやましい」

「その男子生徒には、良い思い出になったな」

そんなコメントが多数書き込まれていました。

 

これが男性教諭だったら、徹底的に叩かれ

その後の人生が無くなるような

懲罰を受けるだろう。

 

近所から陰口を叩かれ逃げるように引っ越しをする。

 

マスコミからの異常な取材を受ける。

マスコミの質問に対して、インタビューを断ると、

全く反省の様子が見られない

わいせつな男性教諭などど報道される。

 

今までもも何回も女性教諭から男子生徒への

わいせつ行為のニュースはある。

 

 

しかし、ニュース記事へのコメントは

「うらやましい」などと書き込まれることが多い。

 

わいせつな事をするのは、男だけと言う暗黙の了解がある。