台湾地震

台湾東部でマグニチュード7を超える地震が発生し、これまでに9人が死亡、

882人のケガ人が確認されている。

 

日本時間の3日午前8時58分頃、

台湾東部海域を震源とするマグニチュード7を超える地震が発生した。

 

この地震により、東部の花蓮県で最大震度6強

北部の台北市で最大震度5弱を記録し、

各地で山崩れや建物が倒壊するなどの被害が確認されている。

 

台湾の消防当局によると、これまでに9人が死亡し、

882人がケガをしたほか、建物に131人が閉じ込められたということだ。

 

日本に災害などが起きた時、

真っ先に、募金をしてくれる国です。

 

今回の台湾地震の募金が始まったら

私は、必ず募金をします。

 

 

台湾の保健当局は、能登半島地震の被災地のため、

民間から募っている寄付金の総額が、

3日間で3億9000万円以上になったと発表しました。

現在約25億円が寄付されています。

 

台湾の外交部は、能登半島地震の被災地の復興と

被災者の生活を支援するため、

今月5日から民間の寄付を募っています。

 

寄付金の受け付けは、銀行や

コンビニエンスストアを通じて19日まで行われ、

終了後、日本側へ送金されるということです。

このほか、外交部も6000万円の支援を行うとしています。

 

 

 


2011年の東日本大震災の際には、

台湾から200億円以上の義援金が集まり、

台湾への感謝の気持ちが広がった。

また、2024年1月の能登半島地震の際にも、

台湾の民間から約25億円が寄付されたばかりだ。