前田日明、力道山、大山倍達を語る YouTube動画あり

 

前田 日明(まえだ あきら、1959年〈昭和34年〉1月24日 - )は、

韓国系日本人の格闘技プロモーター、YouTuber、元プロレスラー。

 

大阪府大阪市大正区出身。

在日韓国人三世として生まれ、現在は日本に帰化している。

韓国名は高 日明(コ・イルミョン、韓: 고일명)

 

現役引退後に自身が在日韓国人三世

(韓国名:高 日明<コ・イルミョン>)であることを公にした。

 

後に韓国訪問での体験などを経て帰化を決意。

1983年に日本に帰化申請を行い、翌年受理された。

 

 

名前を出して悪いんだけれど、辛淑玉さんなんか見てると、

情けなくなってくる。

差別されたとか、日本は加害者だとか言うだけで、

それだけ叫び続けて一生を送るのかなと思うと、

とても俺は共感できない。

 

 

力道山大山倍達だって差別されたはずだけど、

ちゃんと一個の人間として、大した生き方をしてみせたじゃないですか。

有名無名に関係なく、俺の知ってる限りそういう在日はたくさんいますよ。

 

 

朝鮮総連や韓国民団は日本に対して差別だなんだと言うけれど、

同胞が北朝鮮でどういう目に遭わされているか、

あるいは韓国に帰ってどういう扱いを受けているかについては、

世の中に聞こえるような形では誰も何も言わない。何だこれは!

 

 

出自が在日だからということで韓国で就職差別を受けたり、

北朝鮮に帰国すれば殺されたりひどい目に遭わされたりする。

こういうことに黙っていながら、日本国内の差別反対だとか、

参政権をよこせだとか言う人間を、少なくとも俺は信用できない。

 

 

 

 

大山 倍達(おおやま ますたつ、韓国名: 崔 倍達〈チェ・ベダル、朝: 최배달〉、

民族名: 崔 永宜〈チェ・ヨンイ、チェ・ヨンウィ、朝: 최영의〉

 

 

1923年〈大正12年〉6月4日 - 1994年〈平成6年〉4月26日) は、

空手家で極真会館創始者、国際空手道連盟総裁。段位は十段。

 

 

別名はマス大山。日本統治時代の朝鮮出身。

父・崔承玄(チェ・スンヒョン、최승현)と

母・金芙蓉(キム・ブヨン、김부용)との間に、

6男 1女の第4子として当時日本領であった朝鮮全羅北道金堤市で生まれた。

 

 

大東亜戦争終結に伴い日本が朝鮮半島の領土から撤退し、

1948年に同地に大韓民国が建国された後は朝鮮籍となったが、

1968年(昭和43年)に日本国籍を取得し通称名大山倍達を本名として登録した。

 

 

 

力道山(りきどうざん、本名:百田 光浩(ももた みつひろ)

出生名:金 信洛(きん しんらく、朝: 김신락)

 

1924年大正13年〉11月14日 - 1963年〈昭和38年〉12月15日)は、

日本の男性プロレスラー、力士。

血液型AB型。日本統治下の朝鮮の咸鏡南道洪原郡出身。

 


www.youtube.com