私の車購入履歴 その2 完結編

叔父が「日産サニー店」から独立した。

 

もう、これで、「日産サニー店」から

嫌々、買わなくても良くなった。

アップしている画像は、

すべて、ネットから拾った画像です。

 

初めての、日産車以外の車は「トヨタ MR2

スポーツカーは「赤」でしょう!と

ボディカラーは「レッド」

 

 

ミッドシップカー。新鮮な運転感覚だった。

自分を中心にして曲がっている感じ。

新車の時は、日産なら日産の、トヨタにはトヨタの室内の香りが違う。

友だちが買った新車は、ホンダ・プレリュード。

ホンダ車の、室内の香りは独特の香り。

ホンダの室内の香りは、こんな感じかと分かって楽しかった。

 

次の車は、マツダの車。

父の知り合いの息子が、マツダのディーラーに入社したが

全然、売ることが出来なくて、焦っている。

なんとか、息子から買ってくれないかと言われたと。

 

当時は、バブルの真っ最中。

マツダは無謀にも、トヨタや日産のように

5チャンネルのディーラー体制を敷く。

 

マツダ店、アンフィニ店、ユーノス店、オートザム店、オートラマ店。

いくら、バブルの真っ最中とは言え

マツダの企業力からすると無理がある。

 

バブルだから、みんな新車を買う。

しかも、高級車と言われるセダン。

 

現在、日本では、セダンは売れない。

ほぼ全滅状態。

 

マツダの「アンフィニ店」に入社したと言う。

 

アンフィニ店」には「アンフィニRX7」があったが

さすがに、もうスポーツカーって年齢じゃないだろ

それに「ロータリーエンジン」は滅茶苦茶、燃費わるいし。

それで「アンフィニ MS9」を購入した。

 

ボディカラーは、この画像と同じ色にしました。

 

 

4WS 四輪操舵 で、ステアリングの操舵により

前輪だけではなく、後輪も動く。

それにより、最小回転半径が、大衆車並みに小さくなる。

独特の動きをするので、慣れるのに時間がかかった。

 

兄弟車は「マツダ店」で売っているので、

車名は「マツダ・センティア」

うわぁ、ダサイ。

アンフィニ MS9」の方が、なんとなく、マシ。

 

バブル期の当時は、「ハイソカー」と言われる

四角くて、白いボディの車ばかりであった。

しかし、四角い車の方が売れる時代でした。

アンフィニ MS9」のような、

流麗としたデザインの車は、この時期の日本では評価されなかった。

 

こんな四角くて白い車が売れた。

 

 

次の車は「日産ノート

祖母が脳卒中になり、父が癌になり、母がパーキンソン病になった。

同時期に、祖母、父、母が、病気になったので

診療代等が、信じられないほど必要となった。

大排気量車に乗っている場合じゃない

 

大衆車に乗り換えた。

色は「黒」でしたが、ネットに無かったので

この色の画像を貼っておきます。

 

 

なんの特徴もない車だった。

低いグレードの、価格の安いタイプを選んだせいもあるだろう。

 

そして、祖母と父と母が、立て続けに亡くなった。

 

こういう言い方は良くないのかもしれないが、

お金のやり繰りから解放された。

 

そして、今、乗っているのが、

3代目、ノート E13型の、4WD

ボディカラーは、この画像と同じ「バーガンディー

 

 

エンジンは、発電のみに使う。

駆動は「モーター」だけなので、電気自動車に近い。

モーターは、発進時から最大トルクを出すので

急発進ができる。速い。

 

4WDは、前輪、後輪を、別のモーターで駆動する。

地面状況によって、4輪の出力、動きを変える。

 

今まで、色んな車に乗ってきましたが

この「ノート E13型 4WD」が、1番、良いです。

運転し易い。安全装備も桁違い。

 

以上が、私の車の履歴でした。