シン・ゴジラは、ゴジラじゃない

原作クラッシャー「庵野秀明

この人の「シン」シリーズは好きじゃない。

 

こんなの「ゴジラ」じゃない。

 

 

そもそも、この人の「新世紀エヴァンゲリオン」が好きじゃない。

その世界感を「ゴジラ」に持ち込むなと言いたい。

これが、ただの怪獣で、東京を襲うという話なら文句は言わない。

 

アメリカ版「ゴジラ」も期待はずれも良いところだった。

 

 

ゴジラは歌舞伎と同じで「様式美」なのだ。

アメリカ人には、歌舞伎など理解できないのであろう。

 

今「ゴジラ-1.0」が、話題になって好評らしい。

 

 

YouTubeにアップされている予告編でも、良さそうだと、私は感じた。

監督は「山崎貴

この監督が描いた映画「三丁目の夕日」に出て来る

ゴジラ」は圧巻であった。

ゴジラ愛」を感じた。

 

 

「シン・ウルトラマン

 

 

ここまで「ウルトラマン」の世界感を潰すかと思った。

 

「シン・仮面ライダー

 

 

ちょっと勘弁してくれよという感じだった。

 

「シン・仮面タイダー」で、あまり気分が良くない俳優さん出演している。

柄本佑

 

 

この人が「イケメン」扱いされるのが理解できない。

正直に言うと、「キモイ」が、私の感想。

 

 

弟の「柄本時生」は、身の程を知っている。

「不細工」キャラに徹している。潔い。

 

もう「シン」を制作しないで欲しい「庵野秀明」さん。