昔は、いつでも、どこでも、タバコが吸えた。
ちょっと、みなさん、聞いてください。
わたしはタバコを吸いません。
飛行機に乗る時
喫煙席ですか?禁煙席ですか?
わたしは禁煙席と言いました。
ところが飛行機に乗って、シートに座ると
わたしの前のシートが、喫煙席の最後列で
わたしが座っているシートは禁煙席の最前列
タバコの煙が、こっちまで来る。
ところで、私は、タバコの煙と匂いが、
大嫌いでした。
貸し切りの観光バス
冷房は少しマシなのですが
暖房の時の、タバコと芳香剤の匂いが混ざった臭い
すぐに酔ってしまいます。
バスのシートのうしろに灰皿が付いているのは当たり前。
自動車にも、当然、灰皿は付いていました。
タバコに火をつけるシガーライターまでありました。
しかし、今は
喫煙者は、喫煙室でタバコを吸う肩身の狭い立場になりました。
でも、
ちょっと、タバコを吸って来ま~すと、
喫煙コーナーで、おしゃべりしている。
帰って来る時間が遅い。
タバコを吸わない人は、休息していないのに不公平。
ネットの記事を読むと
「喫煙している時間」は、その分の給与を差し引く。
喫煙者がタバコ休息している時、
タバコを吸わない人は「お菓子タイム」「ジュース・タイム」にする。